1枚の写真につき、1000粒のお米を発展途上国へ届けました。わたしたちがやりたいのは発展途上国の自立支援です。お米を食べて元気になった人たちが農業をはじめたり、工場をつくったりして働いて自分たちの国を元気にする。元気を自給自足できるように応援したいんです。
目的1
発展途上国に馴染みのない人に興味・関心をもっていただくことがプロジェクトの目的です。ですから一般的なボランティアのようにいきなり募金をお願いするのではなく、「元気な笑顔の写真で途上国に元気をおくる」という方法を選びました。
目的2
わたしたちの力だけでは社会貢献に限りがあります。たくさんの人とともにプロジェクトを進めることで、中小企業1社では成し得ない大きな貢献につながると考えています。お米は会宝産業が負担し、責任をもって途上国に届けます。
このプロジェクトは、最終的には発展途上国への農業支援につなげていきます。日本の農業を伝える技術支援者を派遣し、現地の人々を育成して農業循環モデルを確立します。そして途上国の雇用を促進し、産業を生み、自立を促すことを目標にしています。