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2014年5月26日
5月24日(土)に、宝達志水町の会宝水田で田植えを行いました。
毎年の恒例行事である田植えも今年で5回目になります。社員と家族、バイヤーさん、そして外部から近藤塾の方々にもご参加いただき、総勢44名が集まりました。
今年初参加の新入社員もいますので、まずは農業事業部の佐近から苗の植え方を説明。参加者は熱心に聞きます。
早速田植えを開始します。この日は快晴でしたが、水田の水はまだまだひんやりしていて、足を入れた参加者からは「冷たい~!」と声があがっていました。
最初は覚束ない手つきでしたが、次第に上手になり、ペースも上がります。
苗を植える時、植える手と反対の手に幾らか苗を持って植えるのですが、その手持ちの苗がなくなった時は、水田脇で待機している'苗渡し'役に苗を投げてもらいます。これが怖い怖い。上手くキャッチ出来ず、そばに落ちた時は泥が跳ね返ります。みんなビクビクですが、楽しそう!あちこちから歓声があがっていました。
'苗渡し'役に任命されたバイヤーのデニスさん(ロシア)。
歓声を余所に黙々と苗を植える女性陣。
田植え初経験のバイヤーのイゴールさん(ロシア)。
カエルも応援!
ゴールまであともう少し!
1時間後無事終了。「終了でーす!」の掛け声に拍手が起こりました。
また、「今年は縦も横もきれいに植えられていて、上出来です!!」と農業事業部から高評価がもらえました。
自然に触れる喜びを感じた田植えでした。秋の収穫が楽しみです。
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